最低週一回はジムに行っている。ジムではバーベルを使ったフリーウェイトのトレーニングをやっている。ベンチプレスとスクワットを主にやる。たまにミリタリープレスもやるし、まれにデッドリフトもやる。(デッドリフトは家でやれるので、好んでジムでは行っていない)
そうして一年以上が経過した。2024/08までの成長記録である。
挙上重量
5レップ程度できる重量である。伸びている。
BP80㎏→90kg
SQ100kg→120㎏
DL110?→130㎏
ミリタリープレス30㎏→42.5㎏
けが
スクワットでひざを痛めた以外は目立ったケガはない。手首が数日間痛むことがしばしばあるが、問題にはならない。右肩の調子も以前よりは、よい。運動後の痛みやベンチプレス中の違和感などもない、ということだ。ベンチプレス技術の向上やミリタリープレスやショルダープレスなどで肩周辺が強化されたからだろうか。ぶらさがりでストレッチされたせいだろうか。何が良いのかはよくわからない。
トレーニング手法など
ハイバースクワットがローバーをメインでやるようになった。ほかは、レップレンジやセット数なども、あまり変わらない。筋力増大目的で5RM以下でやるか、筋肥大目的で8~12RMでやっている。自重を除けば15回以上のレップレンジはやっていない。
肉体
以前に比べて+0.5㎏くらいは筋肉が増えた気はする。明らかに変わったのは脊柱起立筋群だと思う。触ってわかるぐらい厚みが増えた。腹圧を入れたときの腹回りも全体的に硬く、強くなっている。体重は73㎏ほどで横這いである。
栄養・食品
茹でた鶏むね肉の利用法が変わった。冷凍→解凍だけではなく、調理したものをタッパーに分配して冷蔵→そのまま食べることが増えた。解凍の手間、冷凍保管によるパサツキや味落ちが軽減された。そもそも毎日食べるので、いちいち冷凍しておく必要もなかったようである。
大豆とごまいりこ(煮干し)を一緒に食べると、アーモンドナッツみたいでおいしい、という発見もあった。煮干し25g、大豆20gくらいで配合したものをタッパーに小分けにしておくと楽である。(P20gくらい)
まとめ
脊柱起立筋群、腹圧を留めて維持する筋肉群はバーベルスクワットで鍛えられる。自重やダンベルを否定するわけじゃないが、バーベルスクワットなら、他の部位と一緒に経験値がもらえる感じなのでお得というか、効率がいいと思う。