ベンチプレスをやり始めて、挙上するさいに手首の痛みを感じる時があった。ローバースクワットを初めてやったときも手首が痛くなった。
どちらも我流で、握り方もあまり考えずにやっていたので、さもありなん、という事であるが、なぜ痛みがでるのか、どういう握り方が正しいのかを後日調べてみた。
結果、ほぼ正解だと理解できる内容を掲載している上記のサイトを発見した。
また、これらの理論を知らずとも、プッシュアップバーでの腕立て伏せや、ディップスでは、無自覚的に安定して受けられる手首に近い部分を活用してトレーニングを行っていたことを認識した。手首を痛めないように、今後は意識的に安定した形で取り組んでいくつもりである。
また、ベンチプレスをしていると手のひらが痛いので、
2016年に購入していた：king2ring 筋トレ ウェイトリフティング グローブ リストラップ 付き バッファロー革 pk900 という商品を使い始めた。
非常に良い。痛みがなくなった。
上記の流れが、適当にやっていたダンベルプレスにも流用できるようなので、いろいろと新しい発見が今までのトレーニングにも波及して、改善されていくので、良い循環だな、と思った。
